わたあめになりたい日記

くらしのこと。頭の中のこと。

幼なじみという存在

我が家には、家族ぐるみで仲良くさせてもらっている家庭が2つある。

 

子どもが産まれる前からの仲良しさんで、どちらの家庭も、旦那の仕事つながりである。

 

旦那同士が同じ仕事で、友だちで、なんと1人は旦那と同じ年、同じ誕生日、同じ血液型である。

まさに運命、、、笑

 

そんな3家庭なのですが、子どもたちも同じくらいの年齢。

2〜1個違いだとか、同い年の子もいる。

そう、幼なじみというやつ。

 

私は、幼なじみってあまりいなかったので、なんだか羨ましい。

しかも、産まれた瞬間から、親交があって、今もなお仲良く遊んでいる。

こうゆう繋がりって、運命的なものを感じる。

そして、とても大切にしていきたいと思っている。

 

 

そんな友だちと、今日久しぶりに晩ごはんを一緒に食べまして。

お互いの近況だとか、「これから忙しくなるね」だとか、「夏休みは何処かに行こうか」だとか、少し先の未来の話をドキドキわくわくしながら話していました。

 

そんな中、子どもたちは、わーわーと一緒に遊んだり、個々の世界観で遊んだり…娘もとっても楽しそうだったなぁ。

 

少し前に会った時は、おもちゃを取り合って喧嘩していたあの子とも、仲良く一緒にごっこ遊びなんかしていて、成長も感じられた。

 

 

これから、小学生、中学生ってなっていったら、どうなっていくんだろうね?

一緒に遊ばなくなっちゃうのかな?

それとも、この中でカップルが生まれちゃったりなんかもするのかな?

 

 

 

けれども、やっぱりここにいた瞬間や思い出は大切に残っていくんだよね。

私たち、親の心だけではなく、子どもたちの心にも少しは素敵な何かが残ると良いな。

 

 

 

楽しみだなぁ、これから。